よくあるしつもん
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ゲームの「おもしろさ」概要
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小さいものと戯れるのが「おもしろい」

バルド島
 舞台となる南の島は「バルド島」という名です。ゲームの中で解説をするキャラクターは「ソドル」という名です。
 さて、この島には4種類の人間が住んでいます。それは帽子と腰巻きの色で判別することが出来ます。人間は巨人に対して「木を持ってきてくれ」「地面を上げてくれ」「地面を下げてくれ」という要求を巨人にしてきます。その要求に応じることで人間は作業を開始し、やがて集落を形成します。集落の成長が最終段階をむかえると「モニュメント」の建設が始まります。「モニュメント」は巨石を積み上げた単純なものから、豪華な装飾が施された複雑なものまで全部で16種類あります。

 どの「モニュメント」が建設されるかは、集落に属している人間の色の組み合わせで決定されます。全ての「モニュメント」が建設されると、ゲームはストーリー的なエンディングをむかえることになります。
 人間たちは勝手にグループから外れたり、仕事を放棄して遊んだりしてしまうことがありますので、彼らをきちんと働く様に誘導することが、ゲームの攻略には必須です。
 また、巨人がうっかり踏んでしまった人間は蓮の花になります。これは次回のプレイ時に「木」になります。攻略に重きを置いた場合、このルールをうまく活用すると、スムーズにゲームを進行させることが出来ますが、そのような戦略的な人間数のコントロールを私たちは積極的に推奨するものではありません。人間には愛情を持って接して欲しいのです。
モニュメント


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